【英語多読】ハリーポッター英語版でTOEIC800近くまで伸ばした話!
こんにちは、くたくたくです。
今回はハリーポッターの多読を実践してみて
かなり、自分には効果があったので紹介します!
ぜひ見ていってください!
目次
- 自分のレベルはどれくらいあがったのか?!
- ハリーポッター多読が最強なわけ
- 気を付けるべきこと
1.ずばりTOEIC 620点から790点まで伸びました
まずこの多読をこ始める前の自分の英語レベルからお話しすると、TOEICが620点でTOEFLが500点ですね。。
まあ、平均的な大学生ちょい上くらいですかね。
わかりませんが、
そしてハリーポッターの多読を始めて確か四冊目終わったときに受けたので、謎のプリンスですね!
で、その時の結果が790点という感じですね。
まだまだですが、ハリーポッターの多読だけでここまで上がったので英語の能力向上に貢献してくれてますね。
2.ハリーポッターの多読は最強
読んでいくうちにボキャブラリーも鍛えられ、何より、英語を頭の中で一度日本語にしてから理解することをやめれたので読むのが早くなりました!
英語を英語のまま理解するというやつですね!
ハリーポッターの原書を読めるととても面白いのです!
というのも、映画ではあまり触れられていないキャラも結構登場シーンがあったり、
映画にはないシーンもあったりするのです!
召使のドビーもほとんどの巻ででてきますし。
ちなみにロンの背は最初から大きかったんですよ!?
映画ではとてもかわいらしいですが。。
そして、なによストーリーが面白いのでどんどん読めてしまい、いつの間にか英語を読む力がついているという状態になれます!
やはり、受験勉強で英語をやったとはいえ、就活のためだけにTOEICをとるのも馬鹿らしいですし、どうせなら一生使えるように勉強したいですよね?
ただ、単語帳をみて覚えたり、つまらない小説や新聞ばっかり読んでいてはどうしても続かないものです。
人間ですから、楽しみがなければやり続けるのは難しいのです。
そこでハリーポッターという本を読むというすばらしい選択肢があります!
最初は難しいですが、そんなものは慣れでどうにかなります!
ぜひ始めてみましょう!
ではハリポタ勉強法の一例として
どのようにやったのか?について話しましょう!
基本的なやり方はただひたすら読んでいくことですが、いくつか注意点がありますね。
3.気を付けた方がいいことは何か??
一つ目。
TOEIC600点もしくは高校の英語がある程度わかるくらいの実力がないと全く読めないということです。
残念ながら、とても面白い本なのですが、わからなければ勉強にも娯楽にもならない苦痛の時間となってしまうので基礎的な文法・構文は学ぶ必要があります。
英語中級者向けの勉強法ということですね。
二つ目。
はじめは全く読めない。残念ながら
ハリーポッターはイギリス英語で書かれているので、独特な言い回しや、皮肉っぽい言い方が特徴となるので最初は全然読めないということです。
さらに、そもそもハリーポッターはがっつりファンタジー系なのでよくわからない単語や名前がめちゃでてくるのでハリーポッターを何も知らない人にはすこしきついかもしれないです。。。
映画を見ているとかなり楽になります!!
ただ、そのきついのも多分賢者の石一冊でだいたいなくなると思います。
秘密の部屋からは楽しく読めましたので!
心配せず、一冊目は悶々としながら、がんばって読破しましょう笑笑
三つ目。
嫌になったら、読むのを絶対やめること!
そもそもハリーポッターで英語学習をする理由は楽しんで英語を学ぶという唯一の目標です。
それなのに、いやになってまで読んでいては本末転倒以外のなにものでもありません。
また、気が向いて読むまで放置してかまわないでしょう。
見えるとこにおいておけば、暇なときに「よんでみるか~」となりますよ!
四つ目。
基本的に辞書は引かない。
おいおい、それじゃ読めないじゃないか、と思うかもしれませんが。
というのも、辞書を毎回引いてるとそれだけで、ストーリーがつかみずらくなりますし、つまらないです。
もし、本当にわからなくてどうしようもない場合人はkindleで買うと長押しした単語の意味が出てきますのでそれで対応できるなら、いいと思います。
読んでいけば、調べなくても前後から補って頭で勝手にやってくれるので、大丈夫です。
といっても賢者の石のダーズリー家のところは想像して読んだ後に、映画見てみたら全く違ったなんてこともありました。。。
それでも今はほぼ理解して楽しんでいます!
自分の場合はAmazonで二冊目まで原書買って読んで進めていたのですが、三冊目以降は電子版kindleで買って読んでます。
~最後に~
やはり、自分の知らないことを知ったり、することは楽しいですので、楽しんで英語も勉強しちゃいましょう!
また、全巻読み終わったときに記事を出そうと思ってるので楽しみにしてください!!
それではぁ、魔法の世界へ
れっつらごー!!!