【カエル化現象】付き合ったとたん冷めてしまう恋愛について考えてみた
こんにちは、くたくたくです。
皆さんはカエル化現象という言葉を知ってますか?
自分は知りませんでしたけど。。
カエル化現象とは付き合ったとたんに冷めてしまうことのことを言います。
なぜなんでしょうねぇ?
オタマジャクシからすぐカエルになるからですかねぇ?
中学で付き合ったときも大学で付き合ったときもどうしてもすぐに冷めてしまう。
どうにかしてもう一度好きになろうとしても無理になってしまう、そんな恋ばかりです
悲しいことに。。
なぜこのカエル化現象が起きてしまうのか?
よく言われるのは付き合うまでの期間や冷やかしとかを楽しんでいるだけだったからというもの。
ただ、カエル化現象常習犯の自分からすれば、そんなわけあるか??と。
僕の経験上、これは治りにくすぎるんですよ。
中学の時、自分はかわいい系男子として何かすれば「かわいい~~」といわれていたので、そこそこモテていたのだが、当時俺には気になる人がいまして。
ただ、隣のクラスだし、話したこともなかったから特に何もなかったのですが、運動会の実行員で一緒に行動することになったんです。
もともと気になってたのも相まってとても楽しかった。
もちろん、作業中はずっと話していたし、放課後も話したり、一緒に帰ったりもした。
今思えば、青春でしたね~。
運動会の時に告白をして、結果付き合うことになった。
その当時は知る由もなかった。
一か月後「私のこと好きじゃないでしょ?」といわれ、振られることを。
そうこういう結果に終わったのも、付き合ったとたんに冷めてしまったのだ。
子供がおもちゃを手に入れたら、すぐにほったらかすように、彼女をすぐにほったらかして、電話はおろか、学校でも話に行こうとさえしなかった。
その時から、自分って最悪の男だなぁと感じていた。
ただ、どうしようもできなかった。
興味のなくなった女子から好意を向けられても全くうれしくないどころかうっとうしく感じてまでいた。
そして、最近の彼女に対しても同様の気持ちを抱いていた。
どうしても相手の好意が重く感じて、会っているときは平気だが、一人の時にふと好きじゃないのかもなぁと考えることが多いのだ。
もちろん、女の人が好きなのだが、どうしても長続きしない。
簡単に言えば、カエル化現象なんてものは自己中でしかない。
だがそんなことは頭でわかっても心はひえっひえのキンキンの寒さ。。
誕生日プレゼントは買うし、普通にキスもセックスもする。
だが、あまり幸せを感じれない。
そう、そこで思ったのだ。
「あ~、相手を思うことで得られる幸せを感じるのが苦手なんだ」と。
他人のために何かをして得られる幸福は感じられても相手から想われることに対する幸福は受け取りずらいのかもしれない。
どうにかしてカエル化現象を直す方法を模索していきたい。