くたくたくブログ

都内在住。某国立大学文系。

文系は黙って数学をやるべき【大学受験】

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文系が数学をしっかりやる意味はあるのか?

 

もちろんメリットしかない。

数学ができればかなり受験は楽に攻略できる。

 

こんにちは、くたくたくです。

今回は文系を目指す大学生が数学をやるメリットを上げていきます

 

私立文系で国公立を受けない人は今すぐ閉じて

 

国公立を受けない人は数学をやる意味はほぼない。

 

早慶を数学受験しようという人もいるかもしれないが、ほかで使わない教科に時間をかけている暇はないはずなので文系教科だけ重点的にやればいいのでこのページは閉じて今すぐ勉強を再開しよう。

 

 

国公立文系を目指すなら数学が肝となる

 

もちろん大学によって各教科の難易度等で変わることもあるが、

基本的に文系の合否は数学によって決まるといっても過言ではない。

 

東大・京大・一橋とかは特に。

国公立を受ける人は基本的に文系教科はみんな同じくらいしかとれない。

 

ある教科がめっちゃできて二次試験でも平均を大幅に超えれる人は例外。

だいたいの人は平均くらいしか結局取れない。

 

そこで最後は数学の点数で決まることになる。

文系は数学が嫌いだからなったのに~と思うかもしれないが、受かるためなら何でもしないとあとで後悔することになる。

 

数学ができるだけで京大は受かる。

実際、友達はセンター82%くらいで英語国語は平均弱ぐらいなのだが、

本番4完半で上位で合格していた。

逆に自分はセンター約90%で英語国語平均くらいで数学死んで、合格最低点マイナス30くらいになった。

 

と、まあ数学出来れば圧倒的に有利になる。

 

文系数学で大切なのは基礎→応用にしっかりつなげること

 

そもそも文系の人は数学の基礎がおろそかな人が多い。

「なんでその公式を使うべきか」

「その発想はどこに注目すれば導けるのか?」

とかをしっかり意識してやらないと、

応用になったときに本当には理解せずに解いてしまう。

 

しかも、意外となんとなくで解けちゃって模試とかではいい成績を出せちゃったりする

 

数学では基礎の時からしっかり「なんでそうするのか?」を考える必要がある。

 

 

うわべだけで問題を解いていると本番理解していれば解けるはずなのに自信が全くなかったり、パ二くる原因になる。

 

実際自分の年は傾向が変わり、いつも出ていない範囲から出てきて、基礎を組み合わせれば解ける問題でなにをしたらいいかわからなくなり、

もういっそいますぐに帰ってやろうかとまで思った。

 

しっかり基礎をやり、その考えを組み合わせて応用問題をしっかり解いていれば怖いものはないだろう。

その際使うのはプラチカでもいいし、大学への数学でも使う教材は何でもいい。

だって結局習得できるのは同じスキルだからね。

 

自分がわかりやすいのを使うといい。

 

最後に

受験本番は何か心配なことがあるとかなり心に負担がいってしまうからなるべく負担を減らす意味でしっかり数学の勉強に時間をかけて丁寧にやってほしい。

数学の問題を解き散らかしたりするのもよくない。

自分は数学で失敗して志望校に落ちたからぜひ数学頑張って受かってほしい。

もちろんほかの教科とセンター対策もしっかりやること。

 

でもせっかく勉強するのだから、楽しみながら勉強してほしい。

知識を得続けることは人間であり続けることだから。

そして

努力だけが人の確固たる自信を生み、成功へ導くだろう。