理系か文系か悩んだら文系にしよう
理系か文系か迷ったらどうすればいい?
文系にするべき。
もちろんやりたいことが決まっているならそれに従うべき。
こんにちは。くたくたくです。
実際自分も悩んで大学入ってみた結果です。
迷うくらいなら文系がおすすめな理由
理由は下記の通り。
- 時間がたっぷりあり、
- 将来何するか選択肢をひろげやすい
順に解説していく。
理由①: 時間がたっぷりある
文系は時間がたくさんとれる。
理系であれば授業も必修が多く、時間割から自動的に決まり、かつ課題がなんといっても多い。
テスト前以外でもある程度勉強しないといけない。
理系であれば、やりたいことが大学で見つかったとしてもあんまり時間をかけることができない。
だが、文系であれば授業は基本的に自分で取りたいやつだけとれるし、自分のやりたいことにかなり多くの時間を割くことができる。
遊びであっても、恋愛でも、資格でもなんでもいいが大学で何かに自ら熱中できる機会が多く、自分の好きなことが好きなだけできる四年間といっても過言ではない。
だが、逆に何もしなければなにもない空白の四年となってしまう。
理由②: 将来の選択肢が多い
正直な話、理系と文系でどっちの方が就職いいかといいといわれても一概にどちらがいいとは言えない。
だが、文系は大学で自分の好きなことを探す時間がたっぷりあるし、いろんなことを経験していけば、さまざまな職に触れることができメーカーについたり、研究職につく理系よりも自分の中での選択肢が広がりやすい。
実際、自分はプログラミングをやってエンジニアの面白さを実感したし、ブログやって自分で稼ぐ大変さ・情報発信の面白さも感じたし、たくさんある時間で読書していろんな生き方を学んだ。
これらは理系でもできなくはないが、時間がある文系の方がしやすい。
文系は大学を楽しむのにもってこい
文系は女子も多くザ・大学生というようなキャンパスライフを送れる。
自分の場合は一年の時は月・火・水に授業をかためて、
木・金・土・日を休みにして毎週四連休だった。
(ちなみに単位はほぼ取っている)
一年の春夏秋の時はバイトして、遊びに行く、サークル行く方が大学よりメインだった。遊ぼうと思えばいくらでも遊べるし、勉強しようとしたらいくらでも勉強でき、自分だけの大学生活を送りやすい。
文系で必要な勉強は?
国立文系に入りたいなら絶対数学と英語を頑張る必要がある。
英語は上位の文系だったらみんなできるからおくれを取らないくらいはできないと厳しい。
数学は大学によるがしっかりできればほかの人より一歩先を行くことができる。
これらは受験でかなり重要になってくるのでしっかり勉強しておくといい。