日本の大学の現状がひどすぎる話
こんにちは。くたくたくです。
今は大学二年として大学に通っていますが、大学というものが正直残念でしかない。
まだ一年間しか通っていませんけどね。
というのも、
やるきのない大学生がやる気あるやつの気までそぐ。
そして、あほみたいなことしかしない。
勉強もテスト勉強くらいしかしない。
ほんと大学は就職のためのツールという人ばっかりだ。
だが、問題は大学側にもある。
うちの大学は特にだが受けたい授業なんてものはない。
つまらなそうな将来どこで生かすのかもわからないようなことを学ばされる。
有意義な授業が全然ない。
これも大学生が大学で勉強しなくなる原因だろう。
勉強したければ本を読む。
そうなるしかない。
入学当初、先輩とか見てたら、こうなりたくないと思っていたのに、いつの間にか楽単ばっかとって受けたくも・学びたくもないことについてのレポートを適当に書いてた。
こんな人ばっかなのではないだろうか?
バイトで大学を休みまくり、飲み会に行って騒いだり、と秋くらいまでは馬鹿大学生として暮らしていた。
あんなに春に嫌悪していたはずなのに。
話を戻そう。
だが、大学に通っている多くの人はこんな調子で大学を終え、就職していく。
ただ、勉強して大学に入って、遊んで早ければ2年から就職を意識して就職のテクニックを学んでいく。
大したこともしてない大学生活を最大限偽って自己アピールするのだろう。
そんな人生を送ろうとしていた過去の自分に思いっきり、びんたして夢から覚めるまでたたき続けたい。
せっかく自由な四年を馬鹿みたいに過ごすなんてもったいなさすぎる。
就職テクニックを学ぶ前にもっと自分を最大化させ、いろんな世界をしり、学ぶことが大学生のすることではないのだろうか?
今の大学生はいい大学に入って大企業に勤め、結婚して、マイホームを買って、老後を過ごしていくというレールに乗っているだけだろう。
別にそれが考えたうえでの決断なら問題ないが、何も考えずにただ親が言ってたから、世間的幸せはそれだからと他人の評価でレールに乗っているのなら今すぐ、考えるべきだろう。
世間的幸せなんて自分の幸せと違うはずだ。
日本の大学生は基本的に思考停止している。
これは日本の教育的にそうなるを得ない。
「前ならえ」
これが根底にあるからだ。
指示されたことを手を抜いてこなそうとしかしない。
自分の頭でどうすればよくなるか?とかを考えない。
経済が成長している時代はそれでよかった。
だってただ言われたことをこなすだけで給料はどんどんあがっていったから。
だが、そんな時代はとっくに過ぎている。
アメリカを含め、外国の大学生は日々勉強をし続け、自分の頭で考えることが要求される。
だからどんどん日本が置いていかれる原因となっていくだろう。
大学生の衰退。
なるべく自分を最大化していきたい。
大学の闇に飲まれずに。