【完全保存版】プログラミングで初案件取って稼ぐまで!
こんにちは、くたくたくです。
実力主義に移り変わりつつある今、自分の能力を高めようとする人も多いのではないでしょうか?
そこで自分の体験について~プログラミング始めてから案件取るまでの道のり~
を書いていきたいと思います。
自分はウェブ制作・コーティングがメインですのでそこは注意してください。
ただどの言語を学ぶにしても同じような悩みを抱えると思うので参考になるかと思います。
まず、プログラミングを始めて仕事取れるようになった自分の経歴等を話します。
- 文系の大学生でプログラミングはやったことなし。
- 時間を売るバイトに嫌気がさす
- 時間は作ろうとすればかなり作れる
大学生ということもあり、時間を有効活用したいのと、時間を売るバイトが嫌になって
プログラミングを始めることにしました。
やはり、時間を売るバイトはどうしてもコスパが悪いですし、単価が安いのでせっかくの時間がもったいない。
その点、プログラミングはおすすめですね。
一か月目
まずは何すべきかも何もわからない状態でしたので、ひたすらプログラミングとはなにか?なにをやればいいのか?
ググりまくりました。
結局、ウェブ制作が結構稼ぎやすいという結果になり、HTML/CSS/Bootstrapを学び始める。
やったことは
- ProgateというサイトでHTML/CSS/Bootstrap
- ドットインストールでHTML/CSS/Bootstrapをそれぞれ一周する
という感じで、とりあえずどんなものなのか受けてみるといいと思います。
ただ、正直あまりおもしろく感じれずに徐々にやる時間が減っていきましたね。
パソコンカタカタ打ってるのがもともと好きじゃないので、作業的に自分に合ってませんでしたね。。
二か月目
- 30daysトライアルを一周
- 他サイトの模写を作る
という感じでした。
当時30daysトライアルが無料で見れたのでそれを進めてましたね(ちなみに今は5万くらいします。。。)
正直、そこまでの効果があるのか微妙でしたけど、独学でもネットにいい情報が落ちてますので大丈夫でしょう。
他サイトの模写はとてもいい学習でしたね。
Progateとかドットインストールは自分で一からやらないので、最初は難しいですが、もう慣れればどんどんいろんな技術を調べては使ってでスキルが増えていきます。
この月はやる気はありませんでしたが、なんだかんだプログラミングを楽しいと思えました!
三か月目
- ポートフォリオを作る
- プログラミングをやめる
ポートフォリオとは自分の能力を他人に証明するために作る作品であるが、三か月目でかなり複雑なホームページを作れるようになりましたね。
おいおい、と思ったかもしれないがプログラミングは一度挫折しています。
というのも、お金を稼ぐにはクラウドワークス(企業等が案件を提案するサイト)などで案件をもらうしかないが、初心者は実績がないために案件が全くもらえない。
よく、サイトに20案件くらい応募すれば一回くらい案件が取れると書いてあるが、全然取れなかった。
これが予想以上にストレスでついにプログラミングをやる習慣は消えていった。
それから約7か月後
コロナで暇になったときやはり自分の能力で稼げるようになっておくべきだなと思ったのと友達がプログラミングのバイトをしているのを聞いてもう一度やってみよう、と重い腰を上げた。
- サイトの模写
- 新たなポートフォリオ(スマホ版のみ)
だけをつくって、いざ案件に提案6件くらいすると一社から返信があり、案件を受けることに至った。
言えることはこういう能力を自分の努力次第で完全に伸ばせる分野では努力は一切裏切らない。
そして、合わないと思ったら別にやめてもかまわない。
次、触れる機会があったら多分その時より面白く感じられるだろう。
~最後に~
プログラミングはおもしろいし、ネットに情報がいっぱいあるから独学で学べる。
興味があるならはじめてみるしかないだろう。
こういう言葉がある
「最高にいい投資とは自分への投資なのだ」
これは真理をついている。
自分が頑張るかどうかで決まってくる。
まあ、俺の人生は頑張るか・超がんばるかの二択しかないけれども。
ぜひ頑張ってほしい!