病は気から というのはほんとなのだろうか?
カーネギーの「道は開ける」ナポレオン・ヒルや「思考は現実化する」をよんだ。
果たして本当に病は気からなのか、さらには思考や考え方で人生が変わったり、成功へと導かれるのだろうか?
実際、がんになり余命宣告された人で、自分の未来を信じて疑わなかった人が奇跡的になおる話は聞いたことがある。
病は気からかというよりもっと大きな疑問を投げかけたい。
思考・考え方で人生は変わるのか?
いろいろなビジネス書でも「道は開ける」とかに書いてあることを薄っぺらく言い回しを変えただけのくそみたいな本がある。
そこにもたいてい、潜在意識の力は偉大だ。
意識を変えてこそ初めて成功へ近づくとか。
へどが出そうと昔から思っていたが、最近はお金に興味がわきそこからビジネス書も読むようになったのだが、偉大なことを成し遂げた人、多くの成功者が口をそろえて言う。
成功への秘訣は思考をかえること。
昔の人が誰かを励ますためにまやかしてんのだろう、と思っていた。
ここで正直な話をすると、俺は結局この理論が果たして本当なのか?という結論には至っていない。
いたるほど思考をかえれていないし、ましてや成功者のような成功など一つもかなえられていない。
ただこれらの昔からのベストセラーである本の言う通り、自分のなりたい姿、を思い描きそれに向かって自分の人生を自分が主役であることをしっかり認識して努力をしなければならないとは日々思う。
そもそも妥協をすれば自分には後退しかない。
後退していく人間など死んだも同然である。
だから今日も本を読み 英語を学び、筋トレをする。