くたくたくブログ

都内在住。某国立大学文系。

京大落ちた自分が考える受験で必要なこと5選!

2019年大学受験を終えて受験生がやるべきと思ったこと5選

まずは自己紹介からすると、都内在住。某国立大学文系。大学生の高みを目指す大学生-Taku-です。

 

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センター

  • 国語  196点 (評論:50 小説:50 古文:50 漢文:46)
  • 英語  186点 (英語:186点 リスニング:46点)
  • 日本史 92点
  • 地理  74点
  • 理科  90点(物理基礎:45点 生物基礎:45点)
  • 数学  152点(1・A:78点 2・B:74点)

 という感じだったと思われる。

 

 

二次試験は京大を受け、私立は早稲田政経・慶応商を受けた。

 

結果.........

 

 

 

 

            京大  落ちる(合格最低点-20点)

            早稲田 落ちる(合格最低点-10点)

            慶応  落ちる(見てない)

 

まあ、今は後期で受かった大学に進学している

そんな大学生活だが学歴コンプを持つこともなくかなり大学生活をたのしんでいる!

 

落ちた当初はかなりへこんだが、一年たって気づいた。

 

受験生に言いたいことは

 

 受験に落ちても受験期にに思っているほど人生にダメージはない!

 

 

受験に全力な人はもちろん受験で人生は大きく変わるというだろう。 それは否定できない、なぜなら学歴はいま日本では大きな武器になるからだ。

 

 

ただ受験期でしっかり頑張った分はたとえ落ちたとしても今後の人生で役立つだろう。 というのも現に僕が実感しているからだ。

 

 

まあ、この話は今度書くとして

こんなにも落ちた僕からは過去の僕へいえるなら言っておきたいことが何個かある。

簡単に書くと

 

1.受験は気持ち・モチベの戦い

 

2.英語・数学は必ず毎日触れる

 

3.文系は数学出来なきゃ基本落ちる(難関国立)

 

4.受ける大学の過去問はきちんとやる

 

5.やらなきゃいけないことを紙に書く

 

 

 

こう書くと、たぶん読者の多くは当たり前のこと言ってるわっといってブラウザを閉じようとしただろう。

 

ただ待ってほしい。

 

 

受験で本当に必要なのは小手先のテクニックではなく、しっかりとした勉強法と情報とモチベだけなのだ。

 

 

 

このブログでは随時各教科の勉強法を説明していきたい。

勉強法はあう・あわないがわかれるからあう人だけが実践してくれればいい。

 

ここでは先に述べた5選の説明をしていきたいと思う。

 

1.正直気持ち・モチベは、あなたの合否に大きくかかわるものの一つだという認識をもってもらいたい。

正直塾講師バイトをしていた時も思ったが、多くの生徒はだいたい一回は挫折する。

 

これははっきりといえる。

 

「ほとんどの学生は受験中にダメージに違いはあれど挫折を味わっている。」

 

だから挫折するのはしょうがないことだから自分を責める必要はない。

ただ折れた後がかなり重要になってくる

 

切り替えの早さで大きな差が開いてしまうのだ。

 

だいたい長期休み明け、つまり夏休み後・冬休み後などで起きることが多い。

 

挫折したとき、

 

 

まずは自分を客観視することが重要

焦って無駄なことをするかもしれないが、それでも勉強はとりあえず量をこなした方がいい。あと、受験のことを心配しないことだ。

もちろん、配慮して勉強計画を立てなければならないが、

 

未来のことを心配しても変えられるときは「いま、ここ」しかないのだから、無駄な心配や過去のことを振り返っている暇はない

 

とりあえず「今日、一日」だけを全力で生きればいいのだ。

 

落ち着いたら、客観視して自分の位置の確認、絶対しなければならないことだけを考える。

 

 

あとは友達・先生・もしくは僕に相談をしてくれてもいい。

相談は自分の気持ちを整理でき、荷が軽くなるためおすすめだ。

 

自分を落ち着かせるためにはいつも使っている参考書の復習も効果的だ。

問題を解けることを自分に認識させることでやる気の復活をすることができる。

 

 

めんどくさい挫折なのは

「もうどうでもいいや」となってしまうほうなのだ。

自分はセンター試験後に挫折というか、無気力になってしまった。

 

 

自分は努力家ではなかったからちゃんと努力したのはこの大学受験だけかもしれない。

それもあったのか「今まで頑張って努力してきたのにここでやめたら昔の自分かわいそすぎだろ!っつか学歴って最高の武器じゃね」と考えて、なんとか勉強し続けた。

 

楽観的に考えることも重要だ。

 

あとは志望校は絶対下げない

絶対受かるという気持ちだけは捨ててはいけない。

 

 

 

2.英語数学には毎日触れるはそのままで長文の感覚・数学の感覚は意外と抜けやすいため毎日ふれるのが重要だ。

そんなものを知らない僕は社会ウィークとかいって一週間ほど触れず見事に抜けて行ってしまいました。

 

英語は音読

正直ぼくは英語は得意ではなく、好きでもい教科だったので後回しだったんですが、

これから勉強する人は英語からやりましょう。稼ぎどころなので笑

3年の春から音読を始めていきましたがセンターに関してはその三か月後には

130 → 185

すなわち悲願の9割到達を成しえました。

 

その後も音読メインでやっていった結果速読も付き京大英語も90点くらいはとれるようになりましたねー。

 

おそるべし音読

 

3.文系は数学出来なきゃ落ちると思った方がいい(特に難関大学)

 

難関大学を狙っている文系はとりあえず数学を人並み以上にする必要がある。

もちろん苦手教科を作っては絶対にダメ。

精神的に得意教科にも負担がかかる。

 

難関大学を受ける受験生の多くは優秀でかつ問題が難しいから文系科目では基本差がつかない。

結果、数学でどこまで伸ばせるかでセンターなんて全然低くてもいけるし、文系強化が多少できなくても挽回は余裕だ。

 

友達と一緒に京大は受けたが友達はセンターミスって8割くらいだったが数学4完で余裕合格だった。。。。

 

 

4.受ける大学の過去問は徹底的にやるべき

 

自分の場合は京大の英語結構できるから早慶の英語とかちょろいだろとか思ってしまっていたのだ。ああなんと愚かなことか

 

 

当日、試験を受けて衝撃。問題数多いし。文章題もそこそこ長い。あれあんまとけてなくね、、、、そこで俺は落ちることを確信した。まあ意外と惜しかったんだけど笑

 

ということで自分が受かると思っていたとしてもちゃんと過去問対策してる人はそこの大学はやっぱり強いし、対策してない人は落ちやすい。

 

だから、しっかり過去問対策をして必要な技能をしっかり伸ばす必要がある。

 

 

5.

 


最後はやらなきゃいけないことを紙に書く。

 

受験ってやることが膨大すぎていろんなことにめとられて結局重要なことできてないことがおおいので自分自身の弱点など絶対にやらなければならないこととかを一週間とかに一回は紙にまとめてそれからそれをしっかりこなすことで道を間違えずに成長できるでしょう。

 

 

 

まだまだ時間はありますので気持ち切らさずに頑張ってください!

陰ながら応援しています。

何かあればコメントに行ってくれればお答えします。