Yesmanを見て誘いを受け入れる大切さを感じた
大学の夏休みは異様に長く、10月いっぱいまで休みなので今週はいろんな映画を見た。
王道のワイスピからちょっとマニアックなロボコップまで様々だ。
ただ、普通の映画とは違った影響を僕に大きく与えた映画を超えるものはなかった。
そう
それこそが「YesMan」だった!
普通映画はアクションにハラハラさせられたり、泣ける映画で感動したりといろんな感情をわき起こさせるものだが、はっきり言ってしまえばそれらの感情はその瞬間のみのものなのだ。
スパイ映画を見たからと言ってスパイを目指す人なんかはいないだろう
だがこの映画は一味違う。
この話のあらすじを大まかに説明しよう
人生において常に「ノー」を連発してきた後ろ向きな男が、どんなときでも「イエス」と言うルールを自分に課したことから騒動が巻き起こるコメディー。すべてに「イエス」と言ったらどうなるかを実際に試してみた、BBCラジオディレクターの体験実話が基になっている。主人公のカールを『ナンバー23』のジム・キャリーが演じ、彼に惹(ひ)かれる女性アリソンを『ハプニング』のゾーイ・デシャネルが演じる。コメディー王ジム・キャリーが見せる、笑いあり、涙ありのポジティブ・ストーリーである。
さあここまで聞いて惹かれただろうか?
そこまで惹かれていないのではないか??
まずこの映画はほかの映画と同様かなり面白い。
主人公のカールにはよく笑わせられた。
そしてほかの映画とは全く違う!
この映画ではあらすじにも書いた通り断ってしかいなかった主人公がすべてに「Yes」
と答えることで好転していく話だが、これは現実世界でも同様に当てはまるのだ。
この映画で人生の充実度は上がったと思う。
- 友達とより仲良くなった
- いろんなことに触れることができる
- 新しい挑戦をすることができる
- 人生が充実する
1.もちろん友達の誘いは本当に嫌でなければ基本的に「うん、いいよ」と二つ返事で返したため、友達からはさらに誘われるようになったし、より深く知ることができた。
普段いかないような場所に行くのは面白かった。
そうするとまた一層一緒にいて楽しくなった。
これだけでも十分だと思うが、まだまだある
2、いろいろな人とかかわりが増えることで様々な話をしたり、教えてもらうことで自分の無知の領域を少し開拓できるのだ。
自分の知っている範囲を少し広げるだけで、周りへの関心は一層高まる。
僕の場合はバイクだった
車屋さんに備品を買いに行くよう頼まれ、車屋さんの人にいろいろ聞いているうちに
バイクの魅力を聞かされる羽目になったんだ。。。
最初はミスったと思ったのだが、聞いていればどんどんバイクのカッコよさにひかれていった。
そして来年にはバイクの免許がほしいというところまできた。笑
3.新しい挑戦ができる:ブログもそのうちの一つといえる。
友達のブログ執筆を頼まれて書いたのが、初めてだ。
今思えば、よくないことをやっていると思うが、、、
最近はブログを書くのはとても面白いし、一つの趣味ともいえる。
そしてマッチングアプリもそうだ。
出会いがないと言っていた時にやってみろと言われたのが始まりだ
今では10人くらいの子と連絡をとれてる。
そう、ついに俺にも春が来たのだ(ただメッセージしてるだけ。。。)
4.上記に書いた通り新しいことに挑戦できるのが一番うれしいことだ。
でもきっかけ作りは案外難しいのだ。
人は同じ状態であることを好むから。
そこで多少興味があることに挑戦するのは自分を成長させることにもつながり、人生の充実となる。
まだこれからもこの考えは俺には必要であろう。
僕はめんどくさがりだからだ。遊びも本当に面白いの以外は断っていたし。。。
それが「いいよ」いいよを増やしたことでかなり変わりつつある。
この映画はAmazonプライムで見れるのでぜひ登録してみてほしい
ぜひ一度見てみてほしい
そしてなんといってもこのヒロイン・ゾーイ・がめちゃめちゃかわいいのだ
これには驚いた!
どタイプすぎるーーー
ぜひ共感してもらいたい
そしてコメントで語り合おう笑
うん
人生が変わるかもしれない