やる気なんてものはそもそも存在しないという件
こんにちは、くたくたくです。
コロナ自粛期間中ともあって、やる気が皆無だという人も多いんじゃないでしょうか?
実際、僕もそうなりつつありますが。。
やる気とは存在するのか?
こう書くと語弊がある気もしますが、やる気はそもそも存在しないんですよね。
いや、語弊が生まれそうですね、絶対。
説明していきますね。
やる気が存在しないわけ
やる気というのは何かを成し遂げようという気持ちが強く出ている状態のことを言いますが、実際の話をするとやる気は存在します。(矛盾してますけど。。)
というのもやる気は存在していてもほかの欲などでかき消されてしまうことばかりであるのでこういう書き方になったわけです。
思い返せば、何かを行うときのやる気なんてものは最初一瞬だけですよね?
英語をやろうとして買った本
読みたいと思って買った本
始めてみたダイエット
いくつ続いてますか??
あるあるじゃないですかね?
すぐにだらけたい・やめたいという欲に負けてやる気は息をひそめます。
人はすぐに諦めます。
だからやる気なんてものは人には存在しないといっても過言ではないのです。
きっかけとしては役割はあるように思いますが。
どうやって続けるのか?
ただ、ひたすらにやる気がなくてもやり続けるだけなのです。
ジブリで有名な宮崎駿さんも「めんどくさい。めんどくさい。」いいながら作品を書いているんですよ。
もちろん、もともと好きなものでしょうし、一気にかけたり、イメージがわきまくることもあるでしょうが、そうではない日も多々あるんです。
なおさら僕らはめんどくさいと感じるでしょうよ!
それでも、ただただやり続けるんです。
やる気がない日でも、机に座って5分だけやるべきことをやる。
5分でやめてもいいとするのです。
本当に嫌ならやめちゃってください。
だけど、多くの人はそこでスイッチが入って一時間くらい続けられるはずです。
別に一気にやる必要なんてない。
少しずつでもやることに意味があるんです。
継続は力なり。
基本的に僕のスタンスとしてはやりたいことだけやって生きていくですが、
やりたいこともやりたくなくなることもあるわけです。
ただ、それ以上に自分を日々成長させていきたいと思うからやる気が皆無な日でも
英語の勉強もするし、本も読むし、プログラミングも続けていく。
別にやりたくないことならやらなくてもいい
短い人生、やりたくないことをやることに追われる人ばっかり。
やりたくないことなんていっそ捨てよう。
よく職を失ったらホームレスになって餓死するというイメージを持つ人いますけど、日本の保障的に餓死することなんてありえないんですよね。
ニュースで餓死とかいうのはその人が日本の保障をただただしらなかっただけですから
住む土地もあって飢える可能性もほぼほぼないんですから、やりたい仕事とかをやる方がいいです。
ただ、人間は恒常性を保とうとしますから、今の生活を捨ててまで何かじぶんの好きなことをしようと思う人はごく一部でしょう。
もったいない気もしますが、人それぞれ幸せに思うことや優先順位が違いますから一概に自分の考えが正しいなんてのは冗談でも言えませんが。。
ただ、人生の優先順位・幸せとかをやりたいことをしないための言い訳には絶対してはいけない。
それをしてしまえば、今後もやりたいことができたときにまた何かを言い訳にしてやめる癖がつきます。
この癖は一度つくとなかなか取れませんので。
それでは今日もやりたいことやりましょう!